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2012-08-07

KindleFireにCyanogenMod9を入れる

これまでCM7で満足していたけど、調べてみるとなんと!CM10まで出ていました。
しかしCM10は出たばっかりみたいなので安定しているらしいCM9を入れてみました。

いくつかあるようで
ネットに情報がよく転がっている
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1411895
の他にも
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1619550
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1689000
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1528024
などがあるみたい。

このうち、14118951528024を試してみた。
とりあえず最初に試した1411895の手順を記録する。
1411895は上書きアップグレードができるが、1528024は再インストールになる。
手順自体はだいたい他も同じ。たいてい手順も一緒に載ってるのでその通りに行えばよい。


前提:以前の記事にてTWRPが入っていること

1. バックアップ
Titanium Backupなどを用いてアプリをバックアップする。
KF(CM7)を再起動し、炎マークが出たら電源ボタンをチョイチョイ押してTWRPを起動する。
Backup→
System/Data/Boot/Recovery/.android_secureにチェックを入れる(全部)
Backup now→
KF再起動
Reboot→System

2. ROMダウンロード
windowsを使いxdaのフォーラムから
cm9-02-24.zipとgapps-ics-20120224-signed.zipをダウンロードする。
その後、KFを通常起動してUSB接続→USB認識させる。
windowsからzipファイル2つをKFへコピーする。

3. CM9適用
KFにて再度TWRPを起動する。
Install→
cm9-02-24.zipを選択→Flash
"cannot load volume /misc!"は無視する。
Wipe Cache /Dalvik→

4. google apps適用
TWRPにて同様に
Install→
gapps-ics-20120224-signed.zipを選択→Flash
Wipe Cache /Dalvik→

上記にてCM9化完了

5. 起動
Reboot→
初回は例によって起動が長い
新しい起動画面は綺麗な感じ
"Android is upgrading..."という工程が入る。謎
ホームは初期化されるらしいのでアイコンを再配置・・・

6. 日本語フォント
そのままだと中華フォントのため
ファイルエクスプローラーを導入する
※ES ファイルエクスプローラーなど
フォントファイルを用意しDroidSansJapanese.ttfという名前にする。
エクスプローラを用いて/system/fontsフォルダに入れる。
パーミッションをwr/r/rにする。
この時SuperUserが必要になるのでSuperuser(アプリ)が起動する。(CM7に入っていた)

"/system/etc/fallback_fonts.xml"をテキストエディターで開く

<familyset>セクションの間に
 <family>
  <fileset>
   <file>DroidSansJapanese.ttf</file>
  </fileset>
 </family>

を挿入する。

KFを再起動する。

ちなみに中華フォントの見分け方は
文字入力画面で糸偏のついた漢字を入れてみると
なんかおかしいのですぐわかる。

7. 設定
設定画面への行き方は
右下のタスクトレイ的なところをタップ→時計の下のゲージつまみをタップ→設定をタップ
※ここではROMによってことなるLauncherの設定は省略

DEVICE→Sound→Volumes
→Link volumes
(恐らく)各種音量のリンク、ON
(恐らく)各種音量のミュート状態リンク、ON
※なぜかチェック状態を保存できないので機能していないかも

DEVICE→Display
→Sleep
スリープまでの無操作時間、30minutes

PERSONAL
→Security→Screen lock
画面ロックの方式、PIN
→Security→Encrypt table
データを暗号化する、今回は試さない
→Language&input→Language
言語はCM7の続きで、English(United States)
→Language&input→Spelling crrection
スペルチェック、OFF
→Language&input→KEYBOARD&INPUT METHODS
入力方式、Simeji

以上でCM9化&設定完了。
ちょっと使ってみた感じだとクールになったこと以外特に変化はないけど
クールになったのだけで満足しました。

ROM同梱のランチャーについては
1411895はTrebuchet
1528024はNovaLauncherとGo Launcher HD
となっている。
はっきりいってTrebuchetは低機能すぎて使えなかった。


CM9自体の問題も含んでるかもしれないけど前使ってたCM7との比較

CM9自体について
◯全体的にクール

1411895(by bl1nkk)
×なんとなくもっさりしてるような・・・
×起動毎に時計がエラーを吐く
×電源ボタン長押しのメニューが貧弱(未実装?)
×プロファイル切り替え機能がない(未実装?)
×ボリュームのリンクが機能しない(KFでは無理とか?)
×通知画面のカスタマイズができない(未実装?)
というかβ版止まりっぽい、最終更新が半年前なのを考えると入れないほうが良さそう

1528024(Enegy CM9 by NRGZ28)
◯よくカスタマイズされていてよりクール
×ボリュームのリンクが機能しない(KFでは無理とか?)
×上書きインストールができない?
こっちはCM7で使っていた一通りの機能が実装されていて完成された感がある
1411895と比べると断然こっちの方がよかった
しかし上書きインストールができないため、
事前にアプリのバックアップ等しっかりやること。



マーケットにあるものも含めてランチャーアプリを比較してみた
「Trebuchet」
◯ウィジェットプレビュー可能
×低機能
×ウィジェットが無駄に幅を取る
×ドックがない(未実装?)
×グリッドサイズ変更ができない(未実装?)

「Nova Launcher」
◯設定画面がICSと同じ形式
◯ウィジェットプレビュー可能
×ジェスチャーが有料のみ

「Holo Launcher」
◯Up/Downのみジェスチャー可能
△ダブルタップジェスチャーが有料?
×アイコンラベルが狭い・・・?
×電池食う

「ADW.Launcher」
◯大体良い
×ウィジェットが無駄に幅を取る
×CM7で使ってて飽きた

ん~、コレっていう決定版が無くて悩むけど、
この中ではNova Launcherが良かった。
問題はジェスチャーが有料版しか無いので
Nova Launcher有料版を買う予定。


参考:
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1411895
http://netbuffalo.doorblog.jp/archives/3927628.html


2012-01-26

tsをmp4に変換する(pt2編)

以前、ts->mp4をwindowsで変換する方法を紹介しましたが、
今回はそれをUbuntuで、しかもpt2で録画したあとそのまま変換する方法です。

例によってpt2絡みはシミュレーションにつき、間違いがあったらすみません。
ffmpegの使い方は大丈夫だと思いますが。


変換の流れはこうです。

1. do-record.sh(epgrec)によってpt2が録画を行う
2. do-record.shがそのままffmpegで録画ファイルを変換する

1.で一旦tsファイルが作成されるので、リアルタイムにmp4に変換できるわけではありません。
今回は圧縮率をあまり考慮せず、とにかくそのままmp4へ変換することを主眼においたのですが、ウチの環境で30分番組が変換に2時間以上ってところでしょうか。

録画と変換が同時に走るとあまりよくないかなと思い、時間はあまりかけない方針です。
高性能なマシンであればもっと画質を上げ、圧縮率もあげられると思います。

参考:

ffmpegをインストール
mp4変換にはffmpegを使います。
これについてはmediatombで書いた記事を参照
http://xelalko.blogspot.com/2011/08/ubuntudlna3.html

ffmpegの設定ファイルを作成
ts->m4の変換に使う設定ファイルを作成します。
もともといくつか用意されてあり、それらが
/usr/share/ffmpeg/* に格納されています。
今回は「時間優先」「サイズは30分1G未満であればとりあえず」ということで
一番画質が悪くて速そうなlibx264-fastfirstpass.ffpresetを使います。
※ libx264-lossless_fast.ffpreset も速そうな感じだからまた試そう

高画質なものならhqや下記サイトを参考
http://d.hatena.ne.jp/munepi/20091227/1261941397


カスタマイズする場合は下記サイトなど、色々検索しないと情報見つからない・・・
http://mobilehackerz.jp/archive/wiki/index.php?%BA%C7%BF%B7ffmpeg%2F%A5%D3%A5%C7%A5%AA%A5%AA%A5%D7%A5%B7%A5%E7%A5%F3
http://mobilehackerz.jp/archive/wiki/index.php?%BA%C7%BF%B7ffmpeg%2F%B9%E2%C5%D9%A4%CA%A5%AA%A5%D7%A5%B7%A5%E7%A5%F3

ts->mp4スクリプトを作成
ffmpegを呼び出して変換を行うスクリプトを作成します。
変換には引数が多いのでほぼ必須。
$ sudo touch /usr/local/bin/ts2mp4.sh
$ sudo vim /usr/local/bin/ts2mp4.sh
$ sudo chmod 755 /usr/local/bin/ts2mp4.sh
中身は次のとおりにする
#!/bin/bash

TS=$1 
FFPRESET=/usr/share/ffmpeg/libx264-fastfirstpass.ffpreset
#FFPRESET=/usr/share/ffmpeg/libx264-hq.ffpreset
#FFPRESET=/usr/share/ffmpeg/libx264-hq-ts.ffpreset
#FFPRESET=/usr/share/ffmpeg/libx264-lossless_fast.ffpreset

#RESIZE=1440x1080
#RESIZE=960x540
#RESIZE=720x480
RESIZE=512x288
ASPECT=16:9
#ASPECT=3:2

FILEDIR=${TS%/*}
FILENAME=${TS##*/}
FILENAMEBODY=${FILENAME%.*}
FILENAMEEXTENTION=${FILENAME##*.}

#BASE=$(basename ${TS} .ts)
#[ "${FILENAMEBODY}.ts" = "${FILENAME}" ] || exit 1

#CPU_CORES=0
CPU_CORES=$(/usr/bin/getconf _NPROCESSORS_ONLN)

X264_HIGH_HDTV="-f mp4 -vcodec libx264 \
    -vpre ${FFPRESET} -flags +ilme+ildct -top -1 \
    -r 30000/1001 -aspect ${ASPECT} -s ${RESIZE} -bufsize 20000k -maxrate 25000k \
    -acodec libfaac -ac 2 -ar 48000 -ab 128k -threads ${CPU_CORES} \
    -cqp 25 -vsync 1"

ffmpeg -y -i $TS ${X264_HIGH_HDTV} ${FILEDIR}/${FILENAMEBODY}.mp4

exit
あんまりよくわかってないのですが、とりあえずこれで使えています。
bashスクリプトのチェック
$ /bin/bash -n ts2mp4.sh
場合によってはUTF8にしたらエラーがなくなったケースもあります

試しに変換してみる
$ ts4mp4.sh ~/test.ts
これで~/test.mp4ができているはず。ちゃんと再生できるかも要チェック。

ffmpeg引数の-sと-aspectについては
http://aquaspread.g.ribbon.to/index.phpの映像サイズ(アスペクト比)という欄の数値を入れればよさそう?
とりあえずKindle Fireでうまく表示できる設定で示します。
Kindle FIreとGOM Playerが同じみたい。
VLCは違うっぽい?VLCの時だけ手動でアスペクト比を調整して下さい。


do-record.shを複数録画モード対応にする
do-record.shをカスタマイズし、通常のTS録画以外に圧縮録画モードを追加します。
今回は更に圧縮&録画フォルダ変更モードも追加します。
※録画一覧からの録画ファイル削除には恐らく対応しません

$ sudo vim /var/www/epgrec/do-record.sh
中身を次のようにする

#!/bin/bash
# $ OUTPUT=test.ts CHANNEL=22 DURATION=30 TUNER=0 MODE=0 TYPE=GR /var/www/epgrec/do-record.sh
# define tools
RECORDER=/usr/local/bin/recpt1
B25=/usr/local/bin/b25
TS2MP4=/usr/local/bin/ts2mp4.sh
# echo arguments
echo "CHANNEL : $CHANNEL"
echo "DURATION: $DURATION"
echo "OUTPUT  : $OUTPUT"
echo "TUNER : $TUNER"
echo "TYPE : $TYPE"
echo "MODE : $MODE"
# check path
RECDIR=${OUTPUT%/*}
RECNAME=${OUTPUT##*/}
RECNAMEB=${RECNAME%.*}
RECNAMEE=${RECNAME##*.}
# fix directory
if [ "${RECDIR}" = "${RECNAME}" ]; then
    RECDIR=`pwd`
    OUTPUT=${RECDIR}/${RECNAME}
fi
# set recording directory of each mode
OUTPUTDIR0=${RECDIR}
OUTPUTDIR1=${RECDIR}
OUTPUTDIR2=/var/www/epgrec/video/mode2
#    case ${TYPE} in
#        BS)
#        ;;
#        GR)
#        ;;
#    esac
## do-record [output]
do-record ()
{
    local output=$1
    $RECORDER --b25 --strip $CHANNEL $DURATION --sid hd "${output}" >/dev/null 2>&1
    return 0
}
## move-file [beforepath] [afterpath]
move-file ()
{
    local beforepath=$1
    local afterpath=$2
    mv "${beforepath}" "${afterpath}"
    echo "${afterpath}"
    return 0
}
## conv-mp4 [ts2path]
conv-mp4(){
    local ts2=$1
    local ts2path=${ts2%/*}
    local ts2name=${ts2##*/}
    local ts2nameb=${ts2name%.*}
    local mp4="${ts2path}/${ts2nameb}.mp4"
    "${TS2MP4}" "${ts2}" >/dev/null 2>&1
#    if [ -s "${mp4}" ]; then
#        rm "${ts2}"
#    else
#        # failed to convert mp4
#    fi
    echo "${mp4}"
    return 0
}
## main
case ${MODE} in
    0)
        $RECORDER --b25 --strip $CHANNEL $DURATION "${OUTPUT}" >/dev/null 2>&1
    ;;
    1)
        do-record "${OUTPUT}"
    ;;
    2)
        do-record "${OUTPUT}"
#        OUTPUT=`move-file "${OUTPUT}" "${OUTPUTDIR1}/${RECNAME}"`
        OUTPUT="${OUTPUTDIR1}/${RECNAME}"
        OUTPUT=`conv-mp4 "${OUTPUT}"`
        ;;
    3)
        do-record "${OUTPUT}"
        OUTPUT=`move-file "${OUTPUT}" "${OUTPUTDIR2}/${RECNAME}"`
        OUTPUT=`conv-mp4 "${OUTPUT}"`
        ;;
esac

MODE=0は今まで通りTS録画(epgrecとして必須)、MODE=1はHDのみ録画、MODE=2はmp4録画、MODE=3はディレクトリ移動した上でmp4録画。
mp4録画モードは変換後にtsを消してもいいけど、今回は残してある。
※ffmpegは本当に毎回変換できるのか心配・・・

試しに動作させてみる

$ mkdir /var/www/epgrec/video/mode2
※パーミッションはvideoと同じにする
$ OUTPUT=test_0.ts CHANNEL=22 DURATION=5 TUNER=0 MODE=0 TYPE=GR /var/www/epgrec/do-record.sh
$ OUTPUT=test_1.ts CHANNEL=22 DURATION=5 TUNER=0 MODE=1 TYPE=GR /var/www/epgrec/do-record.sh
$ OUTPUT=test_2.ts CHANNEL=22 DURATION=5 TUNER=0 MODE=2 TYPE=GR /var/www/epgrec/do-record.sh
$ OUTPUT=test_2.ts CHANNEL=22 DURATION=5 TUNER=0 MODE=3 TYPE=GR /var/www/epgrec/do-record.sh

これで3つのtsと2つのmp4が作成されるはず。


epgrecのモードを増やす
$ sudo vim /var/www/epgrec/config.php
$RECORD_MODE = array(
というところを次のようにする

$RECORD_MODE = array(
        // ※ 0は必須で、変更不可です。
0 => array(
        'name' => 'Full TS',
        'suffix' => '.ts',
),
1 => array(
        'name' => 'hd only',
        'suffix' => '.ts',
),
2 => array(
        'name' => 'mode 2',
        'suffix' => '.ts',
),
3 => array(
        'name' => 'mode 3',
        'suffix' => '.ts',
),
);

念の為apache再起動
$ sudo /etc/init.d/apache2 restart

以上で設定完了。
epgrecで選択できるモードが増え、mp4変換ができるようになっているはず。
うまくいかない場合はパーミッションの問題が多いかも。
shの最初を
#!/bin/bash -x
にしてデバッグモードにしてみたり、 >>を使ってログを吐いたりしてみて確認しましょう。


ちなみにいくつかのffpresetをtsファイルを用意して試してみました。
hq-tsは先に紹介したサイトのffpresetです。

元データ 約30分のアニメ.ts 2.72G

解像度720x480
fastpass 変換時間2:30 変換後455M
hq 変換時間4:00 変換後364M
hq-ts 変換時間3:40 変換後282M


解像度512x288
fastpass 変換時間2:10 変換後261M
hq 変換時間2:40 変換後215M
hq-ts 変換時間2:30 変換後165M


画質についてははっきり言って誤差の範囲でした。
サイズでいうと時間15%増しで40%くらい下がるみたいだから場合によってはいいかも。
とりあえずはfastpassでhq-tsも視野にってかんじで。

問題は、mp4変換中に他番組の録画が来たら負荷がすごそうだということ。場合によっては3,4番組のmp4変換が重なるかも。他の人だと順に処理するような仕組み作ってる人もいるので、後日取り入れてみるかな・・・。

(2012/1/29追記)
do-record.shやconfig.phpについて、mode=0でsidフラグを指定してはいけないらしいので修正。
番組情報が取得できなくなっていた。。。

2012-01-08

Amazon Kindle For Androidの辞書を英辞郎にする

CM7化したKFではAndroid用Kindleを使っているのですが
ルックアップ辞書に英辞郎が入れられなくて困っていました。
非公式な方法で入れられたので紹介します。

概要としては英辞郎(eijiro131k.mobi)にパッチを当てたものを標準辞書と入れ替えます。

参考:
http://mocobeta.tumblr.com/page/2

1. 英辞郎(eijiro131k.mobi)を購入する
2. http://www22.atwiki.jp/how2kindle/pages/13.htmlの"Ver.131用 eijiro131k2us.exe のダウンロード"からパッチをダウンロードする
3. (2)でダウンロードしたパッチを(1)でダウンロードしたファイルに上書き適用する。わかりやすいようeijiro131k2us.mobiとでもRenameする
4. (念の為)Kindle for Androidで洋書を開き、単語を長タップしてルックアップし、Downloadボタンで辞書をダウンロードする。
5. (念の為)KFをUSBで繋ぎ、"Android/data/com.amazon.kindle/files"を開き、"B003ODIZL6_EBOK.prc"と"B003ODIZL6_EBOK.mbp"を削除する。(念の為.oldつきでRenameにとどめた)
6.  eijiro131k2us.mobiを"Android/data/com.amazon.kindle/files"に入れる
7. (念の為)Kindle for Androidが起動しているなら終了する
8. Kindle for Androidで洋単語を長タップする


以上で日本語辞書が使えるようになりました。
KTと違い熟語辞書が使えないようですが、まぁないよりは全然マシということで。

2012-01-04

tsをmp4に変換する

tsファイルのアニメがあるのですが
それをKFで見るためにmp4に変換する方法を調べました(windows)

参考:http://blog.ebifunyai.com/archives/2011/02/_tsaviutl.php

1.準備
aviutil ダウンロード→aviutl99j2
適当な場所へ解凍

x264 ダウンロード→x264-r2120_win64_gpac
適当な場所へ解凍

BonTsDemux ダウンロード→up1091.zip
適当な場所へ解凍

FakeAacWav ダウンロード→up1009.zip
適当な場所へ解凍

tc2mp4Mod ダウンロード→tc2mp4Mod20080617.7z
適当な場所へ解凍

2.準備(aviutilプラグイン)
x264guiEx ダウンロード→x264guiEx_1.23.zip
次のファイルをaviutil.exeと同じフォルダに入れる
x264guiEx.auo、x264guiEx.ini、x264guiEx_stg

MPEG2 VIDEO VFAPI Plug-In ダウンロード→m2v_vfp-0.7.5a.lzh
次のファイルをaviutil.exeと同じフォルダに入れる
m2vconf.exe、m2v.vfp
m2v.vfpをm2v.auiにリネームする
m2vconf.exeを実行し
アスペクト比→無視
フィールド順→ソースフレームを維持
CPU拡張→MMX,SSE2,SSE

自動フィールドシフト インタレース解除プラグイン →afs_75a.lzh
次のファイルをaviutil.exeと同じフォルダに入れる
afs.auf

aviutl/avisynth用 AACをFAW化して読み込むプラグイン ぷれびうばん をダウンロード→up0556.zip
次のファイルをaviutil.exeと同じフォルダに入れる
aacfaw.aui

3.aviutil基本設定
aviutilを起動する
※win7等で挙動がおかしい場合は管理者実行する

ファイル→環境設定→システムの設定
最大画像サイズ:2048x2048
最大フレーム数:3200000
リサイズ設定の解像度リスト:1280x720,960x540,640x480,352x240,320x240

ファイル→環境設定→ショートカットキーの設定
[編集][選択範囲のフレーム削除]:Delete

設定→色変換の設定
入力:自動
出力:自動

設定→インターレースの解除
自動フィールドシフトをON
自動フィールドシフトの設定
解除Lv0(HD)をクリックしてから解除Lvを2に変更

設定→サイズの変更
今回は960x540を選択
iPadの限界を考慮した16:9の最大値

aviutilを一旦終了する

4.変換
BonTsDemuxでΤSからAAC音声を取り出す
BonTsDemux.exeを起動し、入力にTSを指定し
エンコード方式を"Demux(aac)にして実行する

aviutilを起動する

ファイル→開くで元のtsを指定する
GOPリスト作成とやらで少し時間がかかる

ファイル→音声読み込みでAAC音声.tsを指定する
画像とその下に波が表示されたらOK

aviutlでCMをカット編集、自動フィールドシフトを有効にする
←と→で移動、[と]で開始終了を指定、Delで指定したフレームを削除
これを使ってCMをカットする

出力する準備をする
ファイル→プラグイン出力→拡張x264出力(GUI)Ex
ビデオ圧縮に"拡張 x264 出力(GUI) Ex"をクリック
プロファイル→アニメ(高画質)
x264.exeの指定→x264.r2120_win64g.exe
FAWCheck→ON
音声エンコーダ→FakeAacWav(FAW)
fawcl.exeの指定→fawcl.exe
mp4box.exeの指定→MP4Box.exe
tc2mp4mod.exeの指定→tc2mp4Mod.exe
OKをクリック
ファイル名を指定して保存をクリック

以上でts→mp4の完成。


CMカットを省いたものをバッチファイル化できないかと思い試しに作って見ました
これから動作確認しますがとりあえず置いておきます
今後使ってみてダメそうなら改善か削除します
最初のset部分を環境にあわせて、tsファイルをbatにドロップすると変換できるはずです
画質に拘らないため、x264の画質指定のところをultrafastにしてあります。デフォルトはslowerなので画質に拘る方はslowerに変更した方がよいでしょう。ちなみにslowerだと30分アニメで45分かかりました。

pt2で録画したファイルもtsなので、以前ご紹介したソフトで録画したものでも対応できる・・・?

(20120108追記)
どうやらtsエンコについてはHandbrakeが最新版0.9.5(2011/1/3)の時点で対応していたらしい。しかしうちの環境だと3つくらい試したうち1つも成功しませんでした。ts(電波)、チャンネル、何かが悪いのか不安定なのか・・・。

(20120108追記)
ts2mp4_ultrafast.batについては現在調整中です。
リサイズオプションだと思っていたものが違っていたのでその辺を確認中。
また、ファイル名に大文字スペースがあるとBonTsDemuxがダメなようです。どうすればよいか検討中。

(20120114追記)
とりあえず良さそうなコードになった→ts2mp4_ultrafast.bat
スペース問題は面倒なので諦めw
そこそこ悪いオプションを使っているはずだけど
これ以上下げるのであれば・・・
--preset、resize、methodあたりを変更かな
※GUIでは他にも色々な処理をかけていると思われるため、とりあえずmp4化したいだけのバッチになります

補足:sarの求め方
求めたいSAR指定値⇒ x:y
ソース映像の解像度⇒ W×H
映像のアスペクト比⇒ a:b
x : y = a×H : b×W

参考:
http://pc-parts.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/x264sar-76ab.html
http://pgkiss.web.fc2.com/tools/x264-aspect.html


KindleFireに入れてみてよかったアプリ

KindleFire(一部CM7向け)に色々マーケットからアプリを入れてみた感想

【良かったアプリ】
Calendar ※CM7初期アプリ
Google Calendarと同期してくれて便利
月カレンダーの時に予定の有無がわからないのが問題だから
週カレンダー以下で使うのが吉かなぁ

Clock ※CM7初期アプリ
アラーム機能
携帯電話のアラーム機能程度のことは可能
これ以上求めることも無いので良しとする

Google Search ※CM7初期アプリ
ホームに検索窓widgetが追加されてそのままgoogle検索が可能で便利

Skiftaベータ/MX 動画プレーヤー
DLNAクライアントとそのデータを再生可能なプレイヤー
自宅のDLNAサーバー(mediatomb)と簡単に接続でき
快適に動画や音楽を再生できました
ただ動画は再生できる種類に制限が感じられました
mp4ならとりあえず大丈夫っぽい

(2012/1/29追記)
Qloud Media Free/Qloud Server
こちらもDLNAクライアント&プレイヤーとサーバー
mediatombだとtsファイルの再生がかなり無理目だが
これだと速度的には普通に再生できる。
インターレースがひどい感じさえ除けば・・・
あと、こちらはWindowsをサーバーにする。

nswPlayer
本来なら動画音楽プレイヤーだと思うけど
漫画(フォルダjpg)ビューワーとして最適でした
動画音楽の再生はIFが微妙かなぁ・・・

Simeji
日本語入力キーボード
設定すればかなり便利に。mixi記号も入力可能。
ただ・・・ちょっと頭悪い??
Google日本語入力も入れてみたけどやはり使用メモリが大きく
Simejiの方が小さかったのでこちらを採用しました。

App Quarantine (ROOT)
動作させたくないサービスを停止させられる
KindleFireの自動更新サービスを止めるのに便利

Battery Mix
アプリ每の電池使用量が見られるので便利
普段は動かさないほうがいいかもだけど

Send to Kindle
WEBサービスのsend-to-kindleと同様のことが可能
ただうちのKFはCM7化しているためメール経由のドキュメントが受け取れません
KF→KTへのサイト転送という使い方をしています

Titanium Backup ★ root
アプリのバックアップを取れるらしいアプリ
まだバックアップを取っただけでリストアはしてないのでなんともいえないけど
バックアップアプリはこれかもう一つの2強っぽいのでとりあえず。
どうやらアプリのバージョンが上がって不都合があった場合に威力を発揮するらしい
評価を見ていると最新バージョンではFreezeが多いらしい。注意

Evernote/Evernote Widget/Skitch
言わずと知れたEvernoteのAndroidクライアント
テキスト入力の方法が難しくまだ把握できていないけど
完成度はかなり高いような気がする
テキスト入力に加え、手書きメモを簡単に残せて便利
WidgetとSkitchの意味合いはよくわからないけど
とりあえず全部入れておいた

Gmail
普段メールはGmailをメインに使っているためコレを採用
複数アカウントを登録できるのでとりあえず問題なく使えている
thunderbirdのように複数アカウントを一つのアカウントのように使うのは無理?
新着が通知画面に出るようになって便利

モバイルGoogleマップ/Googleマップのストリートビュー
自宅からだとあまり意味が無いけど外出先で無線LAN繋ぐ機会があれば便利そう
今までマウス操作でしか使ったこと無いけどタッチ操作のGoogleマップ/ストリートビューは楽しい

Google 翻訳
今のところ使う機会ないけど念の為入れている
かなりの言語に対応している
オンライン専用?

mixi
mixiクライアント(CM7じゃないと入らない)
Message新着が通知画面に出るようになってかなり便利
IFも携帯より秀逸
一部のmixiゲームも(ゲームが対応していれば)プレイ可能

ニコブラウザ
ニコニコ動画プレイヤーで評価が高かったため採用
今のところ問題なく視聴できている
なかなか使いやすい

YouTube
Youtubeプレイヤー
他のを試していないがとりあえず使いやすい

おさわり探偵 なめこ栽培キット
ランキング1位にあった育成ゲーム
単調で飽きるけど確かに面白い
一回一回のプレイが超短いため時間をかけずに楽しめる

Angry Birds Rio
ランキング上位にあったパズルゲーム
キャラを投げてステージをうまく破壊できればクリア
をひたすら続ける
微妙に面白いのでたまにやってる

ケリ姫クエスト
Angry Birds + といったゲーム
課金しないと成長が頭打ちで面白くない
でも頭打ちまではかなり楽しいので一日遊ぶくらいならちょうどいいかも

【良くなかったが今後に期待したいアプリ】
Blogger
GoogleBloggerのクライアントで
なかなか良さげなIFをしているが問題がいくつか
ちょっとでも既存投稿を編集するとそのDraftが残り、原文に戻せない・・・?
PCからWEB操作なら戻せるはず。
また、画像を投稿したら縮小されすぎて何も見えなかった。
CM7のスクリーンショットだったのでもしかしたらその時点で小さかったのかもだが
改善を求む・・・




2012-01-03

KindleFireが電源入らなくて充電もできない時

今朝、KFを触ろうとしたら電池切れからか電源が入らず、
充電器に繋いでも充電ランプが光らず・・・という状況に陥りました。
ここからの復活劇をメモしておきます。

やることは簡単で
1. 電源ボタンを20秒くらい長押し
2. 再度電源ボタンを普通に押し
これだけ。これで電源が入るようになりました。。。
壊れたかと思って焦りました。

参考:
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1366794&highlight=charge



2012-01-02

AndroidやiPhoneの用語

タップやらフリックやらよくわかっていないので調べておきました

参照:http://webdirector.livedoor.biz/archives/52292489.html
ここはiPhone用語だそうですがまぁAndroidでもほぼ一緒でしょう

【タップ】
マウスで言うクリック。
アプリケーションの起動やボタンを押すときなどに使用。

【ダブルタップ】
マウスで言うダブルクリック。

【ドラッグ】
これはマウスでのドラッグとほぼ同じ操作。
iPhoneの場合はタップしたまま指を移動させること。

【フリック】
タップと同時に指をずらす動作。
日本語入力の方法でフリック入力というのがある。
□ 「フリック入力」とはどんな意味?

【スワイプ】
画面上を掃くような動作。
ドラッグを早くするとスワイプ、さらに早くするとフリックといった感じかな。
iPhoneでは横方向のスワイプがよく使われ、起動時のロック解除の時や、Tweetie 2でツイートに対してのメニューを出すときに使う動作がそれに当たる。
また、英字の入力方法でスワイプ入力というのもある。(Android)
□ スワイプとタップの入力速度比較 | あいにゅれぽーと

【スクロール】
ドラッグやスワイプ、フリックを使って画面を移動させること。
ツイッター時やWebブラウジング時等、何かと使うかなり使用頻度の高い操作。

【二本指スクロール】
二本の指を使ったスクロール。テキストエリア内でスクロールさせるとき等に使える。
□ Going My Way: iPhone でテキストエリア内でスクロールするには二本指で!

【ピンチイン/ピンチクローズ】
二本の指をそれぞれドラッグ(スワイプ・フリック)させて近づける動作。
イメージ画像や地図の縮小時によく使う。

【ピンチアウト/ピンチオープン】
二本の指をそれぞれドラッグ(スワイプ・フリック)させて遠ざける動作。
イメージ画像や地図の拡大時によく使う。
ちなみに「ピンチ」とは2本指でのつまむ動作のこと。

【タッチアンドホールド】
タッチしたまま待つ。マウスでは右クリックかな?
iPhoneの場合はコピーメニューを出すときに使うことが多い。

【シェイク】
iPhoneを振る動作。
たとえば、iPodで曲をシャッフルするときや、TweetDeckでTLを更新するとき等に使う。

KindleFireでCyanogenMod7を使ってみる

前回の記事で導入したCM7ですが、通常のKFとあまりにも違うため
KFしかAndroidというかスマフォもタブレットも使ったことない人間にはちと難しい。
2日くらい使ってみてわかったことをとりあえず挙げてみる。

・ホームボタン(ソフトボタン)がない
電源ボタン長押しでメニューが出てそこにある。
ステータスバーに出すこともでき、それは後述。

・ホームのロボットがうざい
長押しした後、上に出るゴミ箱にドロップで消える

・最下部のステータスバー?がたまに消える
操作ミスだと思うがたまにステータスバーが引っ込んでしまう
そんな時は、
ホーム画面長押し→LauncherAction→Show/hide statusbar
これでホームに表示非表示を切り替えるアイコンが作られる

・下から二番目のバー(DOCK?)のアプリケーションアイコンが消える
ステータスバーのすぐ上にあるアイコン3つのうち、
真ん中のブロックみたいなのがアプリケーションアイコン。
これがたまに消える。
そんな時は、
ホーム画面長押し→LauncherAction→Open/close app Drawer
これでホームに表示非表示を切り替えるアイコンが作られる
更にコレを長押ししてもとあった場所にドロップする。

・DOCK?バーがたまに消える
これも操作ミスだと思うがたまにランチャーバーが消える
そんな時は、
ホーム画面長押し→LauncherAction→Show/hide DockBar
これでホームに表示非表示を切り替えるアイコンが作られる

・KFと違って、何かをキャンセルする時は戻るボタンを押さないといけない時が多い気がする

・通知画面がよくわからない
ステータスバーの電源ON/OFFマーク(○と|)みたいな感じのアイコンを押すと通知画面
通知行をクリックすると、何か画面が関連付いていればそれが開く。
通知をそのままdismissしたければ右か左に軽くFlipすれば飛んでいく。

また、チェックアイコンがステータスバーに出ている場合、
タップしてそのまま上にFlipすれば通知画面が出てくる。

・音量調整がすぐできない
まだよくわかっていないがとりあえず
ステータスバーから通知画面を出す→音量アイコンを長押し→Volume
で変更できる。ちょっと遠い・・・。

・設定画面がわからない
ホームでメニューアイコン→Settings

・Wireless設定画面がわからない
設定画面→Wireless&networks



簡単な使い方はこんな感じ。
次に設定を分かる範囲で。

・Wireless & networks→Airplane mode
飛行機など無線を使ってはいけないシーンでON?

・CyanogenMod settings→Application→Install Location
アプリのインストール先
Automaticなら基本的に内部で容量が足りないときは外部らしい
ちなみに外部の場合は(恐らく)/mnt/asecにインストールされる。

・CyanogenMod settings→Display→Screen-on animation/Screen-off animation
電源ボタンを押した時の画面ON/OFF時のアニメーション。
かっこいいので両方ONにしておく。

・CyanogenMod settings→Input→Long-press home settings
後述のソフトキーにホームボタンを追加した場合に使用できる
Show recent apps titleをONでホームアイコン長押しすると
最近使用したアプリ一覧が表示される
Number of recent appsがデフォルト8なので15にしておく。

・CyanogenMod settings→Input→Long-press menu settings
用途不明。設定してからMenuボタンと思われるものを長押ししても何も起こらない。
たぶん機種によっては物理的なMenuボタンが存在する?

・CyanogenMod settings→Input→Search key behavior
ステータスバーの検索アイコンの振舞。初期値は無し。
たぶん普段は意味のないキーだけど、各アプリケーションで意味をもたせていて、
ここで設定してしまうとそれらをOverrideしてしまうと思われる。
通常の検索アイコンは初期値のまま無し。
長押しの方は普通使われないだろうと思ってブックマークからGoogleを入れておいた。
これでどんな画面からもGoogleにいける?

・CyanogenMod settings→Interface→Notification power widget
たぶんステータスバーからいける通知画面の設定
Widget buttonsで通知画面に表示するアイコンを変更する。
初期設定ではGPSやbluetoothがONになっているが不要なのでOFFにする。
今回は次のものをONにしてみた
Go to sleep
Toggle Airplane mode
Toggle Brightness
Toggle Lockscreen ※動作未確認
Toggle Sound
Toggle Wifi
※7個以上選択しても見えないっぽい

Sound modesで不要な選択肢消す
VibrationのついたものをOFF

Widget button orderで好きな順序に変更

・CyanogenMod settings→Interface→Status bar tweaks
ステータスバーのカスタマイズ
特に触る必要なし

・CyanogenMod settings→Interface→Reflow after pinch in
BorwserでPinch操作をしたときに画面を動かす・・・?
とりあえずOFFのまま

・CyanogenMod settings→Interface→Overscroll effect
Flipでスクロールしきった時の効果
デフォルトだと光るだけでわかりづらいので
Bounce and Glowにする

・CyanogenMod settings→Lockscreen→Widget options
画面タイムアウト(or電源ボタン押す)から復帰後に表示されるLockscreenの設定
Always display battery statusをONにしてLockscreen時にもバッテリー表示する
Lockscreen music controlsでLockscreen時に音楽再生可にする。デフォルトON
Always display music controlsをONにしてLockscreen持に常に音楽再生アイコンを表示する
Display next calendar eventをONにしてLockscreen持にGoogleCalendar予定を表示する
Calendar event lookaheadを3dayくらいにして表示する予定を増やす
Display event locationをshow allにして予定に場所を表示する
Display event descriptionをshow allにして予定の詳細を表示する
※Lockscreenは後述のパスワード設定と、後述のLockscreen無効を解除しないとダメ

・CyanogenMod settings→Lockscreen→Unlock options
Menu unlockはMenuボタンがKFに無いみたいで使えない
注意:
これをONにして更にDisable unlock sliderをONにすると
Lockscreenを解除できなくなります
自分は間違えてしてしまったのですがこちらで対応できました
Screen Lock Bypass

Quick UnlockをONにすればパスワード入力後にOKボタンを押す必要がなくなる

・CyanogenMod settings→Lockscreen→Lockscreen gestures
LockscreenでGestureを使用できる
Use lock screen gesturesをONにする
Show gesture trailsをONにして軌跡を出す?
Build gesturesで例えば > を Next songに割り当てたりする
今回は他に < を Previous song、| を Play/Pause musicに割り当てた。

・CyanogenMod settings→Lockscreen→Delay and timeout
画面がタイムアウトしてからLockscreenをかけるまでの遅延を設定する
Screen timeout delayを10分に、(詳細不明だが)Screen turnd off delayも10分に。

・CyanogenMod settings→System
Update notificationsでCM7にUpdateがあった場合にお知らせが来るらしい

・CyanogenMod settings→Tablet tweaks
Choose soft-buttonsでステータスバーに表示するアイコンを選択する
KFには物理ホームボタンが無いためここでホームアイコンを追加しておく
Disable lockscreenをOFFにしてLockscreenを有効にする
Choose power menu buttonsで電源ボタン長押し時のメニューを選択する
MenuがデフォルトONだが不要なのでOFFにする

・ADWLauncher→Screen preferences
Wallpaper Scrollingでホーム移動時の壁紙移動を止められるがそのままにしておく

・ADWLauncher→General Behavior
Swipe down actionsでホーム画面で下スワイプした時の動作
今回はOpen/close App Drawerを選択してアプリケーション一覧を表示させる
Swipe up actionsでホーム画面で上江洲Wipeした時の動作
今回はOpen/close notificationsを選択して通知画面を表示させる
Double tap actionsでホーム画面でダブルタップした時の動作
今回はOpen App...でFileManagerを選択した

・ADWLauncher→UI Settings
Main Dock Styleを5にしてDockのアイコン数を増やす

・Sound→Volume
たぶんKFでは基本的にMedia音量を使う
・Profiles
シーンに応じた音量設定等を行うと思われるがよくわからない

・Display→Brightness
明るさ設定

・Display→Auto-rotate screen
画面回転ロックのこと?

・Display→Screen timeout
画面タイムアウト時間を10分にする

・Location & security→Use wireless networks
詳細不明。現在位置を求められた場合にwifiを使う・・・?

・Location & security→Change screen lock
Screenlockの解除方法を設定する
今回はpatternを採用した

・Applications
Unknown sourcesをONでthirdpartyアプリケーションがインストールできる
Manage applicationでアプリケーション管理ができるがホームでMenuでも可

・Applications→Development
Stop app via long-pressをONでBACKボタン長押しでアプリ強制終了ができる

・Launguage & keyboard→Select language
システムの表示言語。基本的にはUSを選んでいる
ここの設定でMarketのアクセス先などが変わるはず
普段使うアプリケーション的に問題がなければ日本語でOK

・Launguage & keyboard
Android keyboardや他にインストールしていればSimejiなどが表示される
Android keyboard以外はチェックボックスと設定ボタンの2行ずつ表示される
チェックボックスを入れていれば、Textbox長タップでInputmethodとして選択できるようになる
今回は後述のSimejiをインストールしてあるのでSimejiをONにする

・Launguage & keyboard→Android keyboard
Auto-capitalizationは恐らく大文字小文字の自動調整なのでOFF
Input languagesで入力言語を変更できるが日本語は無し
とりあえずUSにしておく

・Launguage & keyboard→Simeji
Auto CapitalizationはAndroidKeyboardと同じくOFF
JapaneseSoftwareKeyboardのAdvancedSettingsのShortとLongをONにすると良い
Shortはフリック候補の表示が早くなり
Longはフリック候補の表示位置が離れるようになって指で隠れない

・Date & time
AutomaticをONにして時間を自動設定にする
Use 24-hour formatをONにして24時間表記にする


設定画面の主な変更点は以上。


最後に日本語入力対応
そのままだと日本語キーボードが入っていないので
Android MarketからSimejiという日本語対応キーボードをインストールする
セットアップ方法は前述の通り

とりあえず次の理由から当面CM7を使っていこうと思います
・KFアップデートによるルート権剥奪の心配がない
・日本ユーザーだとKFの全機能を使えない
・Marketのダウンロード制限が緩い

KindleFireにCyanogenMod7を入れる

KindleFireのOSをCyanogenModというROM(カスタムROM?)に変更してみました。
今回入れたのは7でCM7と呼ばれるものになります。
前提としては以前の記事で紹介したTWRPが入っていること。

CM7(http://www.cyanogenmod.com/)
Kindle Fireから変わることは・・・
・スクリーンショットが取れる(KFでの取り方わからない)
・Android Marketでダウンロードできるアプリが増える(国の制限以外は受けない?)
・電池の持ちが良いらしい
・カスタマイズ項目がかなり増える
・KFアップデートによるroot権剥奪の心配がない
・Amazon MP3/Amazon Video/Amazon Appsが使えない
・@kindle.comによるDocument配信が使えない
といったことでしょうか。
電子書籍は汎用Kindleアプリがあるので、日本ユーザーはあまりデメリットがないと思われます。
AmazonMP3についてはKFからapkを移行すれば使えました。


参考:http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1390773
※よくわかっていないので参考にする場合は自己責任でお願いします

(母艦)
"If you're coming from a STOCK ROM then use this version to flash."から
update.zipをダウンロードする。
今回はupdate-wipeall.zipをダウンロードした。
※すでにCM7でアップグレードする場合はupdate.zipの方らしい。

"Download the gapps zip from here"から
オプションのGoogle Appsをダウンロードする。

(KF)
FileManagerを使って/system/appにある下記apkを/sdcardにコピーしておく
・Amazon MP3(amazonmp3-unsigned.apk)
・QuickOffice(Quickoffice_AMAZON_4.1.467_VC.apk)

USB接続する。


(母艦)
適当な場所にupdate-wipeall.zipとgapps-gb-20110828-signed.zipを置く。

(KF)
再起動してTWRPを起動。
Kindle時のアプリを削除するためにWipe→Systemを選択。
Installをタップして、update-wipeall.zipを選択。
Flashボタンをタップして待つ。
その後Wipe Cache/Dalvikをタップ。
同様にgappsをInstallしてWipeする。

BackupをとってRebootする。
初回のみ少し時間がかかるので注意。

(KF)
起動後の言語の設定はとりあえずUSで。
まずGoogleアカウントの設定を求められた。
ネットワーク接続していないのでとりあえず失敗する。
一度失敗させてからようやくwifiの設定ができた?

以上でインストール完了。
使い方がよくわからないので今後おいおい調べていこう。
とりあえずもともとKFはAndroidマーケットでダウンロードできないアプリが多かったが
CM7にするとそれらが全部ダウンロードできるようになった。
恐らく電話やGPSの絡みだと思うがかなり助かった。

ちなみにKFの機能をできるだけ再現するのであればMarketから次のものを入れること。
Adobe Flash Player 11
Audible for Android ※動作未確認
Kindle for Android
IMDb Movies & TV ※動作未確認
Pulse News ※動作未確認
※メニュー→Applications→UnknownSourceをONにすること

さらにKindleのROMから引っ張ってきた下記apkをFileManagerからインストール。
Amazon MP3(amazonmp3-unsigned.apk)
QuickOffice(Quickoffice_AMAZON_4.1.467_VC.apk) ※動作未確認

以上で極力KFに近づけたCM7の完成。
色々調べてみたが@kindle.comによるDocument同期は無理っぽい。。。

2011-12-29

KindleTouchで色々試してみた

http://d.hatena.ne.jp/mmasashi/20111211

スクリーンキャプチャ
ホームボタンを押しながら画面をスワイプ
その後1~2秒ホームボタンを押し続けて離す。
これでUSB接続した際のルートにgifファイルとして保存されている。


青空文庫のKindle版を入れる
http://www.netbuffalo.net/NetApps/kindle/aozora
からダウンロードする。
KTから直接でもよいし母艦からでもOK。


あとで読む
http://tomos2006.posterous.com/macpcklipme
GoogleChromeなら"Send To Kindle"というエクステンションを使えばいいらしい。
今回はFirefoxを使うためブックマークレットで対応する。

http://www.klip.me/sendtokindle/
に接続し、"Send To Kindle"というブックマークレットをブックマークに登録する。
そのままブックマークレットを実行するとオプション画面が開く。
"Go to your Kindle management page."
というリンクをクリックしAmazon.comに移動する。
Personal Document Settingsタブへ移動する。
Approved Personal Document E-mail List に”kindle@klip.me"を追加する
オプション画面にKindleのメールアドレスを入力する。"Save"ボタンを押す。

使い方
KTに送りたいサイトでブックマークレットを実行する。
Sendボタンを押す。
ダメなサイトも結構あってその場合はエラーがでる。

KT側にしばらくすると反映されて読めるようになる。
Cloudに登録されるのでAmazon.comからも状況が確認できる。


Kindlefeeder
http://heisokukan.com/2011/06/27/kindlefeeder/
feedをKindleに転送してくれるサービス。

http://www.kindlefeeder.com/
に接続して"click here to get started"をクリック。
必要事項を記入する。Kindle usernameにはKindleメールアカウントの@から左のこと。
あとで読むと同じくEmailアドレス"@kindlefeeder.com"をAmazon.comに登録する。

再度
http://www.kindlefeeder.com/
に接続し、上部Log in からログインする。
add feedsタブをクリック。To submit a new feed URL, click here.をクリック。
例えばVoice Of Americaを登録。
http://www.voanews.com/templates/Articles.rss?sectionPath=/english/news

Dash Boardから xxxxx@free.kindle.comを選択する。
これでKindleに送信される。

あとはメール送信ボタンを毎朝押せば、Kindleにニュースが毎朝配信されることになりますね。




KindleTouchに英辞郎を入れてみる

初期状態だと英英時点しか入っておらず、とりあえず英日の英辞郎を入れる。
http://www.east-village.jp/KINDLE/eijiro/

まずは試用版で動作確認をする。
(母艦)
http://www.east-village.jp/KINDLE/eijiro/#demo
のΚΤ版をダウンロード。

(KT)
母艦にUSB接続。

(母艦)
eijiro131kt_demo.mobiをKTのdocumentsフォルダに入れる。

(KT)
Newとして英辞郎が表示される。
ホーム→Menu→Settings→Dictionaries→English
ここで英辞郎を選択する。
ホーム→Menu→Settings→Menu→Restart
これで適用完了。
ホームから英辞郎を開いてa~acの単語を長Tapしてみる。
例えば4ページにあるactで試す。無事英日辞書検索ができればOK。

(母艦)
製品版を購入する。
https://www.east-village.jp/store/
【eBookセット】英辞郎V131●MOBI/Kindleというのを買ってみる。
1570円。過去のユーザーなら辞書単体で1000円で買えた?
ダウンロードページからKT版とオマケ本をダウンロードする。
KTのdocumentsフォルダにぶち込む。

(KT)
試用版と同様に設定を行い再起動。
b以降の単語を長Tapで辞書検索できればOK。

長Tapが1秒くらいなのと、レスポンス悪いのがちょっとネックですが、
まぁ実際に辞書ひくに比べたらだいぶ早いですね。
なかなか良い感じです。


KindleTouchを無線に繋いでみる

KFと同じくまずはMACアドレスをAPに登録から。
ホーム→Menu→Settings→再度Menu→DeviceInfo
でMACアドレスが確認できる。
ちなみにFirmwareバージョンがあって5.0.1となっていました。

ホーム→Menu→Settings→Wi-Fi Networks
接続情報を入力してみたがとりあえず繋がらない・・・
ネットで検索したところIP固定だと繋がったという情報を得たので試してみる。
・・・繋がった。KFは大丈夫だったんだけど。
繋がると自動的に 上部左に"ユーザー名's Kindle"と出た。
今回は2台目だからか 2nd Kindle となっていたけど。

繋がるとしばらく左上にMessageが色々出て
最終的にホームのArchived Itemsという中にKFで購入した本が自動的にダウンロードされた。
と思ったけど、Archiveからタップして初めてダウンロードされる?
KFで購入したNewsstandなんかも読めるみたい。

この後、ホームの下の方にCMが出るようになった。
ほぼ気にならない。むしろあったほうが面白い。そんなCM。
あと、Sleep時のスクリーンセーバーもCMにかわった。

繋がったあとはメニューが増えたようなので一通り見ていく
ホーム→Menu

→Shop in Kindle Store
KFのようにBooksやNewsなんかが買えるようだ。

→Create New Collection
ホームにフォルダを作成できる
作成したあとは、ホーム上のItemを長押しするとフォルダ移動ができた。

→Settings→Device Options
→Device Passcode
画面ロックパスワード

→Device Time
時間をあわせる。

→Device Name
Kindleの名前を定義。
2nd KindleをやめてKindle Touchにした。

→Send-to-Kindle E-mail
http://d.hatena.ne.jp/mmasashi/
指定のメールアドレスにファイルを送るとKindleに届く。すげい。
ただ少しTimelagがあるっぽい?
(2011/12/29追記)
指定メールアドレスだとDL時に3G回線を使うと課金されてしまうらしい。
wifi専用にして課金されないようにするには
○○○@free.kindle.com
のようにfreeをつけたメールアドレスを使用すればよいらしい。
ちなみにKFの方でもfreeをつけたアドレスで送信できた。が、KFだと3G回線ないのでどっちでもよさそう?

1ファイルあたりの上限が50M。Gmailの1メールあたりの添付ファイルの上限は25M。今回はGmailを使っているので実質25MまでのファイルならKindleにメールで送ることができることになる。

2011-12-28

KindleFireの自動アップデートを止める

通常KFは無線に繋がっていると自動でアップデートをします。
多分この機能のことをOTAといいます。
このOTAでroot化が解除されたり、最悪二度とroot化できなくなる可能性もあるため、自動アップデートをOFFにします。

とりあえず6.1で検証し、2日放置しても6.2.1に自動アップデートされなかったため、有用な方法だと思います。
※検証時は可能な限り無線接続を止めて素早く操作してアップデートを食い止めてやりましたw

参考:
http://www.jayceooi.com/2011/12/20/how-to-disable-auto-software-update-ota-on-kindle-fire/

(KF) OTASilentInstallを止める
Android MarketからApp Quarantineをインストールする。
App Quarantineを起動する。
Settingsタブで"Hide system services"をチェックOFF
Appsタブで"OTASilentInstall"をチェックしてメニューをタップ→Lock
これで無効になるらしい

(KF)
MarketからRoot Explorer(有料)かES ファイルエクスプローラーをインストールする。

(KF) hostsファイル編集
エクスプローラーを起動する。
/system/etcに移動し"hosts"ファイルをTextEditorで開く。


127.0.0.1 s3.amazonaws.com
という記述を追加する。もともとは127.0.0.1 localhostという1行のみある。
※RootExplorerであればMountR/Wボタンを押す必要があった
ブラウザからs3.amazonaws.comにアクセスできないことを確認する。

(KF) OTASilentInstall.apkをRename
エクスプローラーを起動する。
/system/appに移動しOTASilentInstall.apkを
OTASilentInstall.apk.bakに名前変更する

以上の操作でOK


エクスプローラーは
CM6.1.1-V3.1.zipというパッケージに入っている
"\system\app\Explorer.apk"というヤツの評判が良いらしい?


KindleFireで色々試してみた

以下、また今後のKindleFire作業は、EUなどの海外で行ったものとします。
KFには総務省技適マークがなく、日本国内からの接続は違法の可能性があります。

Android Marketをインストール
KindleFireUtilityの
8  Install Google Apps / Go Launcher EX
を実行する。
KF側でホームアイコンをタップすると選択肢が出るようになり、Go Launcher EXを選択すると新たなホーム画面が・・・。

なんかfacebookがエラーをはくので削除する
メニュー→More→Applicationsから削除

□が4つ固まったボタンがAppボタンだと思います。ここを押すとgoogle+なんかが表示されているのが確認できました。
でホーム画面に無事"Market"が表示されました。
まだ無線接続していないので使えませんが。


無線接続
とりあえずこの状態でAmazon認証してみる。
まずうちはmacアドレスフィルタリングがあるのでDeviceからmacアドレスを調べてAPに許可設定。
更にメニュー→Wi-Fiから自宅の無線LANに接続。
すると左上の名前がMyKindleからユーザー名's kindleに変わる。
最初から認証されていたようだ。


Books
なんかしら無料本を買ってみる
BookからStoreへ
TOP 100 Free から適当にみつくろう。
これはいいね。興味を除けばたくさんある。

有料本を買ってみる
"Steve Jobs [Kindle Edition]"を買ってみるが、
なんと国によって値段が違う。
USだと$14.99でJapanだと$11.99らしい。
但し基本的には外国のほうが高いらしい。3G税がかかっているとか?
国はAmazon.comに接続して、
YourAccount→ManageYourKindle→CountrySettingsで変更できる。

KindleからBuyを押すと・・なんと、1-click paymentがoffだから失敗したらしい。
今までco.jpでも使ったこと無いけど設定しておいた。それで買えた。
間違って押すと危険だな・・・

App
AppからStoreへ
FREEボタンを押してGet Appを押すとErrorがでる。
billing addressで弾かれたらしい。
※以前はサンプル番号でいけたけどダメになったらしい。IPか?

Newsstand
NewsstandからStoreへ
一部のものはAppになっているようで使えなかったが
NewYorkTimesは一部単位で買えた。$0.99 安い
定期購読が$19.98か・・・よさそうなら検討しよう。
どのように配信されるのかも気になる。

Music
MusicからStoreへ
買えない。どうにか買いたい。
参考:
http://miyamomonikkie.blog.so-net.ne.jp/2010-06-13
http://dp-lab.org/blog/2011/02/11/amazon-com-mp3/
http://d.hatena.ne.jp/MikyE/20080909/1220947278

障害は2つあるらしく。
・IP
・支払いクレジットの住所

結果としては、ダミーアカウントでMP3を購入し、それを本命アカウントのCloudにアップロードするなりしてKFに入れることになる。

まずは新しいAmazon.comアカウントを作ってクレジットカードを登録しない。
この状態ではまだ無料MP3はダウンロードできない。

IPをTorでごまかす。Torと最初から連携しているOperaTorというのを使用する。
http://archetwist.com/en/opera/operator#download
でOperaTor-3.5.zipをダウンロードし解凍。

次にTorノードを検索するためのツールをダウンロード(TorNodeChecker)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se481640.html
でtornodechecker101.zipをダウンロードし解凍。

TorNodeCheckerでRUNした結果を.comあたりでFilteringする。
絞った結果のIPの国を調べてさらにUSのみに絞る。
一括検索したかったが見つからなかったのでここらあたりで調べる
http://www.ahref.org/app/ipcheck/
USに絞ったら
\OperaTor-3.5\OperaTor\Tor\torrcをテキストエディタで開いて末尾に下記を追記
StrictExitNodes 1
exitnodes TorNodeCheckerでtorrc用に出力したテキスト文
今回は以下のようにした
StrictExitNodes 1
exitnodes 65.25.114.205/32,66.172.10.164/32,72.0.165.140/32,172.190.201.60/32

この状態でOperaTor.exeを実行し、自分のIPと国を調べてUSになっていればOK
http://www.cybersyndrome.net/evc.html

このアクセス元を偽装したOperaTor.exeで試しに無料MP3をダウンロードできるか試す。
できればOK。
購入した無料MP3や自前のMP3を、クレジットカードのある方、KFと同期している方のアカウントのAmazon Cloudにアップロードしてみる。
https://www.amazon.com/clouddrive
そしてKFからMusicのCloudを見てみると登録されていて再生可能。
同期にはちょっと時間かかるかも。

今度はクレジットカードのあるアカウントでGiftcardを購入する。
今回はE-mailアイコンから購入。まずは少額で試すべき。$1とか
Giftcardが届いたらダミーアカウントの方でGiftcardをチャージする。
そして安価なMP3を購入してみる。OK。1-click購入で勝手にGiftcardチャージからお金が引かれるようだ。
ちなみにAmazon.comからwindowsへのダウンロードはAmazonMP3Downloaderとかいうやつでダウンロードする必要があり、最初にWEBページにアクセスする際にはOperaTorが必要となる。

ちなみにAppについてはKindleFIreからしか購入できないこともあり、
この方法ではだめっぽい。諦めた。


Amazon Cloud Drive
MP3は自動同期される。それ以外は自動同期なし?
画像や動画がダウンロードできない。Kindleとしては実質MP3しか扱えないと思う。
テキストファイルを読むくらいはできたがコピペもできなかった。


Android Market
go launcherexと一緒にインストールされたMarketをタップする。
アカウントのリンクが問われるのでGoogleアカウントを登録する。
何らか適当に落としてみたが普通に使えた。
ただ一部使えないアプリ、というかPCからだと見えるのに見えないアプリがあり、
それはマイクなんかがないことによる不許可の結果らしい。
他端末からダウンロードすればOKらしい?
ちなみにアカウントリンク後、PC版に反映されるまで結構時間かかった気がする。


KindleFireを安全に6.2.1にする

まだ無線接続していないKFですが
このまま接続すると6.2.1にアップデートされてしまいます。
意図しないUpdateは好ましくないため手動アップデートします。

参考:
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1402440

手法としては、6.2.1のROMをダウンロードしてきて、TWRPを使ってインストールすることになります。

(母艦)
サイトからupdate-6.2.1-rooted-secureboot.zipをダウンロードする。

(KF)
母艦にUSB接続する。

(母艦)
zipをKFの適当なフォルダに入れる。

(KF)
TWRPを起動する。
Installをタップし先程のzipを選択してFlashをタップする。
終わったら一応Backupしておく。
再起動。

(KF)
再起動してDeviceで見てみると無事6.2.1になっていました。

Kindle FireにTWRPを入れる

TWRP(TeamWin Recovery Project) http://teamw.in/project/twrp
というソフトがあり、これを入れるとROMのバックアップや復元などができるようになります。
今回はコレをKindleFireUtilityを使ってインストールします。
入れる行為自体が復元不可な文鎮になりえるので気をつけてください。

(母艦)
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1399889
からKindle_Fire_Utility_v6.zipをダウンロードして解凍します。
フォルダとサブフォルダをセキュリティソフトで除外したほうが無難。

(KF)
母艦にUSB接続。

(母艦)
run.batを実行する。
※error: device not foundが出ていないことを確認する。
※ADB Status: Online、Fastboot Status: Offlineが正常

7    Install latest TWRP RecoveryでTWRPを選択する。
"After you tap reboot on the kindle when TWRP finishes, press any key."
と表示されたらとりあえずインストール完了だがここから注意。
※ここからは自分は操作間違えたので未確認ですが多分正しい操作を説明します

(KF)
画面でrebootをタップして再起動させる。たぶん画面が途中で止まるはず。

(母艦)
その状態で何らかのボタンをおす。
これで完了。

(KF)
インストール完了後、KindleFireを再起動すると
見慣れない炎マークが出るので電源ボタンを押してしばらくするとTWRPが起動。
うまくいかないときは何度か電源ボタンを押していればOK。
"Backup"をタップしてバックアップをとっておく。
Checkboxはいまいちよくわからんので初期状態で。




【Kindle Fireが起動しない】
TWRPを入れて
"After you tap reboot on the kindle when TWRP finishes, press any key."
と表示された時、KFを再起動しないでボタンを押すと処理が止まってしまいました。
その状態でKFを再起動すると起動しません・・・。
press power button for recoveryで止まってしまう
母艦につなぐと「ボボボーン」と3つ音がなって認識失敗します。
デバイスマネージャーではUnknown Deviceとなってしまい、
デバイスIDがUSB\Unknownになっている。

ここからの復活劇をメモします。




参考:
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1356257&page=51
http://forum.xda-developers.com/showpost.php?p=20421225&postcount=222

PC再起動やKindle再起動、デバイスの削除なんかを何度かしていると
デバイス"kindle"を認識し、デバイスIDがUSB\VID_18D1&PID_0100・・・になった。
ここまでくれば上記参考サイトと同様の症状。
本来デバイスIDはPID_1949のはずなのでそのドライバがなくて認識がうまくいってないもよう。たぶんbootmode4002のfastmode?という状態で止まっていると理解。

そこでドライバの更新を選択して、一覧からAndroid Phone→ADB Interface・・を選択する。正常に認識された。

コマンドプロンプトで
\Kindle_Fire_Utility_v6\Kindle Fire Utility\tools
に移動して

fastboot -i 0x1949 oem idme bootmode 4000

としてから電源ボタン長押しでKindle Fire再起動。
そして起動画面で電源ボタンを押すと・・・キターTWRP起動!!
文鎮から復活!!!

"Backup"を選択してバックアップしておきました。

結局、
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1356257&page=51
と同じ症状だったみたいですね。よかったよかった。
もう一台買うべきが真剣に悩みました


Kindle Fireでroot権を取る

うちのKindleFire(以後はKF)はバージョン6.1でした。
26日時点で6.2.1まで出ていて、root権対策が意識されたバージョンでした。
なのでまずはroot権を取り自動Update(OTA?)を妨害し、 安全が確認されたもののみ手動Updateする方針でいきます。

まず母艦Windows機を用意。 母艦にKFをUSB接続し、外部からコマンドを実行したりしてroot権を取ります。
文鎮化する可能性があるので再購入したくない人はやめておきましょう。
実際一度PCで正常認識できなくなって焦りました。

Android SDK Development Environmentを入れる
参考: http://www.jayceooi.com/2011/12/13/how-to-install-setup-android-sdk-development-environment/

(母艦)
URLを参考にAndroidSDKをインストールします。
まずはJDK(Java Development Kit)を入れる
今回はすでに"C:\Program Files\Java"と"C:\Program Files (x86)"に jdk1.6.0_24フォルダとjre6フォルダがあったのでスキップ。
次にメインのAndroid SDK Toolsを入れる
http://developer.android.com/sdk/index.html
からinstaller_r16-windows.exeをダウンロードし実行。
Android SDK Managerを起動するにチェックして終える。
Android SDK Managerが立ち上がったら次の項目にチェックする
・Tools
・Android4.0(API14)
・Google USB Driver Package
Installボタンを押す。
なぜかInstall後に項目名がダブって表示されたりしたけど、 再起動したり再インストールしたりしていたらなんとか収まった。
謎。
一応binフォルダをPathに追加しておいた方が良い。
今回は"C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\platform-tools"

KF root化
参考:
http://blog.shimotomai.com/2011/12/kindle-fire-root.html
http://juggly.cn/archives/46085.html
http://oquno.com/log/eid2444.html

(KF)
まずは提供元不明アプリインストールを許可します。
Kindle Fireのギアメニューを開き、Moreをタップ。
Device→"Allow Installation of Application From Unknown Sources"をONにする。

(母艦)
コマンドプロンプトで
notepad "%USERPROFILE%\.android\adb_usb.ini"
を開き最後の行に 0x1949 を追記して保存する。
もしファイルが無ければ作成してその1行だけで保存する。

(KF)
母艦にUSB接続する。

(母艦)
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=803682a
からSuperOneClick(v2.3.1)をダウンロードし解凍する。
セキュリティソフトを入れている場合は"SupeOneClick.exe"を対象外にした方が良い。動作が阻害されてKF文鎮が出来上がる可能性あり。 フォルダをサブフォルダごと除外したほうがいいかな。tempファイルとかあるみたい。
"SuperOneClick.exe"を実行する。寄付画面を過ごす。

"Root"をクリック。Missing driverという警告が出るのでOK。
test?という画面が出ればOK→はいを選択。最後の寄付画面を過ごす
ものの1分やそこらでroot化完了です。

※今からやるならこっち?6.2.1対応
http://rootzwiki.com/_/articles/one-click-root-for-kindle-fire-all-firmware-versions-r263

以上でroot化完了。確認方法はわかりませんが、エラーなく終わっているなら良しとします。

Kindle Fireを触ってみた

KindleFireを触ってみたので最初の印象でも。 スマートフォンは昔のSharpにやつくらいしか触ったことがなく iPhoneはおろかAndroidも初めて。 KindleTouchの箱よりも厚いダンボールに包まれて到着。 Touchと同じく下側にボタンがついていて、Touchとは違って電源OFFになるから 鞄にいれて間違えて長押しとかしたら強制終了されそう。 重さは・・・思ったより軽いかな。 お風呂で動画みる前提だからどうせ置くし。 電源を入れると1分くらい Kindle Fire のロゴが出て起動。 iPhoneで見かけるロック画面が出るので、それをFlick?すると確か本棚みたいな画面に。 ※もしかしたらチュートリアルがあったかも 確か最初にUpdateを促されたけどLaterを選択したはず。 Updateはroot権とってからね。 ホームには次のタブがあった Newsstand → 中身なし Books → 英英辞書だけある Music → 中身なし Video → ※これはネット接続前提 Docs → Kindle Fire User's Guideだけある Apps → いくつか入っている Web → ※これはネット接続前提 Web以外のタブからはStoreボタンがあり、Amazon.comへ繋がる。 とりあえずAmazon.comで買い物しないとなんにも使えなさそう。 BooksやMusicのタブにはさらに"Cloud"/"Device"のタブがあり、 どうやら"Amazon Cloud Device"というサービスと連動してそう。 Booksについては不明だけどMusicについては実際に確認済。 Music以外はインターネットからは閲覧できない領域かも。 ためしにKindle Fire User's Guideを読んでみたけど Kindle Touchと違ってかなりレスポンスが良くて見やすい。 激しくページめくりしたければKindle Fireの方がいいな。 まだこの状態では無線に繋いでおらず、認証もしてない。 このあとroot権とったりしたいので、アップデートをさせないため。 上のギアマークをタップでメニューが出る。 そこでMoreを押してDeviceでROMバージョンが見られる。 6.1_user_2017120になっていた。 発送中の20日くらいの間にに6.2.1まで上がっていることを考えると まだ頻繁にバージョンアップがあるようだ。 ※ちなみに6.2.1の時点でroot奪取対策がとられ、一時的にroot取れなくなっていたらしい Storageは ?.??GB of 6.53GB となっている。?は伏せ字。 これはユーザー領域の話・・・? ギアマークのメニューに不明なアイコンがいくつか・・・ Unlocked → 恐らく画面回転のロック状態・・・? Sync → Helpを見たが謎・・・ ←マーク → 各画面から前の画面などに戻るらしい        殆どの画面で有効だから基本的なアイコンっぽい ギア→More→ Security → 画面ロックパスワードが設定できた        ほかはよくわからん・・・ Applications → 実行アプリケーションの終了やアンインストールができた Date&Time → Timezoneの設定ができた。+9hに合わせた。 WirelessNetwork → 無線LANの設定ができた。           隠しAPにも接続はもちろんできるけど、簡単設定はやはりなし。日本の規格なのかな。           暗号長いのでかなり打ちづらそう。 無線LANのパスワード欄で試しに文字入力をしてみた。 まず、カーソル位置あわせが難しい。十字キーないのかよ・・・。 BackSpaceキーはあるがDeleteボタンがない。 ソフトウェアキーボード自体は使いやすいかな。 たまに誤入力するけど許容範囲。 日本語は打てないがとりあえず問題なし。 アンチグレアフィルムを貼ったけど いつもと違って全裸じゃなかったからか 埃が結構はいって何度も貼り直して大変だった。 最終的にはうまくいったからよかった。。。 お風呂場で湯気のある状態でも難しいなぁ。 他の人はどうやってフィルム貼っているんだろう。

Kindle Touchを触ってみた

23に届いたKindleTouchを少し触ったので最初の印象でも。

まず最初にスクリーンセーバーが表示された状態で箱に収まっていました。
濃淡表現だけどなかなか綺麗。CM付きのはずだけどこれはCMではない?
ネットワークに繋いでから表示されるのかな。

付属品はmicro-USBケーブル。充電ケーブルはないけどUSBで充電できるってことかな?
一緒に買った"Kindle US Power Adapter"を使ってもいいかもだけど、
Kindle Fireには逆に充電ケーブルがついてきてmicro-USBケーブルがついてこなかった。
相互に使えばよさそう。 Kindle US Power Adapterはいらなかったね。

ボタンは2つ。
枠の下側の電源ボタンと、前面下部にあるホームボタン。
最初はどれがなんのボタンだかよくわからなかった。
説明書はあるにはあったけど見なくてもいいくらいの内容。

電源ボタンを押すと起動。
確かレクチャー画面が始まったように思います。
絵がふんだんに使われていて雰囲気で理解できる程度。

ホームボタンを押すと最初の画面に行くみたいだけど
最初は何が起こっているのかよくわからなかったな。
とりあえず何をするにしてもワンテンポ遅れて動作します。
本読む分には気にならないかなぁ。っていうところ。
まだちゃんと読んでないからなんとも言えませんが。

とりあえずホームにあった"Kindle User's Guide"をTapして表示。
説明書がKindle形式で読めた。
英単語を長Tapして離すとワンテンポ遅れて辞書検索。これがLookup?
英英辞書になっていたのであとで英日辞書にしないと。
確かできるはず。

どうやら画像ビューワーがTouchにはついてないらしい。無印にはあるのに。
だから漫画jpgとかは読めないらしい。
とりあえず自炊漫画をpdf化して入れてみたけど
余白が大きいし文字が潰れるし、拡大してみようとしたらレスポンスの悪さ的に無理で、
次のページ行ったらまた拡大縮小。漫画は読めないと思ったほうがいいかも。
技術書も同様。厳しい。完全なKindleビューワーです。
無印だったらまた違うのかなぁ。

まだ無線には繋いでないからそれはまた後日。

あ、そうそう。ちなみに保護フィルムは
Kindle Fire用のクリアフィルムをカットして貼り付けましたよ。
ケースもKindle Fire用のケースに入れて持ち歩いています。

Kindle Touch/Fireが届いた

12/6に発注したKindleが12/23にようやく届きました・・・
急ぎで色々触っていたので投稿できていませんでしたが
経過を日本時間でまとめてみました



【Amazon.com→スピアネット】

(Kindle Fire)
2011/12/6 22:17 発注
2011/12/7 8:48 発送
2011/12/8 ??:?? スピアネット到着

(Kindle Touch)
2011/12/7 11:21 発注
2011/12/7 16:03 発送
2011/12/9 ??:?? スピアネット到着

(アクセサリ)
2011/12/7 22:54 発注
2011/12/8 18:49 発送
2011/12/10 ??:?? スピアネット到着

惜しむべきは色々気が変わって発注が分割されてしまったこと。
それがなければ送料もう少し安くなったかも・・・。
とりあえずTwoDay-shippingはほぼその通りになるみたいです。


【スピアネット→自宅】
2011/12/10 12:?? 発注
2011/12/14 5:48 発送
2011/12/14 5:48 引受(Electronic Shipping Info Received) USA()
2011/12/14 10:19 発送案内
2911/12/14 19:04 (Processed through USPS Sort Facility) (SAN LEANDRO, CA)
2911/12/14 20:53 (Processed through USPS Sort Facility) (OAKLAND, CA)
2011/12/15 1:19 国際交換支店に到着(Arrived at Sort Facility) USA(ISC SAN FRANCISCO (USPS))
2011/12/15 1:20 国際交換支店から発送(Processed Through Sort Facility) USA(ISC SAN FRANCISCO (USPS))
2011/12/19 2:15 国際交換支店に到着(Processed Through Sort Facility) 東京都(JAPAN)
2011/12/19 4:30 通関手続中(Customs Clearance) 東京都(JAPAN)
2011/12/19 4:37 通関手続中(Customs Clearance) 東京都(JAPAN)
2011/12/22 11:53 国際交換支店から発送(Customs clearance processing complete) 東京都(JAPAN)
2011/12/23 7:10 到着(Arrival at Post Office) ○○県(JAPAN)
2011/12/23 10:32 お届け先にお届け済み(Delivered) ○○県(JAPAN)

https://www.usps.com/
http://www.post.japanpost.jp/int/index.html
これら2つのサイトで得られる情報のまとめです。
確かuspsにまず反映されて、
japanpostへの反映までに1日くらいかかったかなぁ。
10~13にアメリカの土日を挟んでいてそのせいで発送が遅れました。
さらに通関手続き中が2回あるので2次検査が行われたようです。
ちなみに関税900円が代引でとられました・・・


【DecalGirlのスキン】
2011/12/7 23:55 発注
2011/12/13 0:32 発送
2011/12/?? ??:?? 到着

到着日は忘れたけどスピアネットのやつに比べてかなり早く届いていた気がする